2期工事完了
僕の奥様の姉夫婦宅の2期工事、先輩達の助けもあり、先日無事完了しました。
前回は和室前のウッドフェンスまで完了していました。残りの工事をダイジェストで紹介します。前回と同様の手順で先輩2人の助けもありリビング前のウッドフェンスも完了しました。
ええ感じになりました。
外観の全景はこんな感じです。
2期工事の主となる作業はこのウッドフェンスでした。しかし、この作業以外にも家の裏の作業も少ししました。
その一つが物置敷設工事。今までは物置を地面に直に置いていた状態で風が強い日には倒れたこともあったようです。それからは風が強い日毎にお姉ちゃんがロープで固定していたようです。これはなんとかせねばっ!!てなことで物置を置く土台造りです。
余っていたブロックを仕切りにして物置よりひとまわり大きく土間打ちをしました。10月ですが日中はまだまだ暑い、2日もすれば完全に乾くでしょう。土間が乾けば物置を戻して防風対策です。
防風対策としてはアンカーを打ち込み、積荷用の可締機で固定しました。お姉ちゃん、これでロープで固定する必要なくなったでー。
二つ目の作業は勝手口の靴脱ぎ造りです。
今までは写真のようにブロックを積み重ねたところを利用してました。これでは不安定ですし、勝手口からの高さも結構ありますね。これも解決せねば。ということで靴脱ぎのベース造りです。
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ベースが乾いたらブロックを積みます。余っていたブロックの枚数で丁度いけました。さて、天板ですが新しくタイルや乱貼りを買うのはもったいないし、モルタルで埋めてしまうのではおもしろくありません。そこで玄関前のタイルを拝借することにしました。
ここから割れている一番端っこの3枚を拝借しました。この場所は3期工事ですべてタイルをめくって乱貼りで施工しなおす予定なんです。有効利用ですね。
タイルを貼ったらこんな感じになりました。次は目地入れです。
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作業途中の写真です。完全に乾けば上に乗ることができますね。しかし、このままでは劣化したブロックが丸見えで見栄えが悪いですね。そこで前回の現場(僕の奥様の実家の工事)で余った塗り壁材を使うことにしました。まずはブロックにシーラー(下地の補強及び吸着剤)をしっかり塗って、乾かす時間を使って塗り壁材を練りました。
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たまたま家の外壁の色とマッチしておりました。
靴脱ぎ完成!!これで勝手口からの出入りもだいぶ楽になるでしょう。
以上で2期工事終了です。少し先で3期工事の予定です。
しかし、ゆっくりしていられません。次の依頼が入りました。今回のウッドフェンスのペンキ塗りを手伝ってくださった先輩のおうちの工事を承りました。手伝っていただいたお礼がわりにはりきって工事しまっせー。