久々の大学
先日大学時代の空手道部の先輩から練習のお誘いをいただきました。その日は仕事も休みだったので久々に大学に足を運びました。
久々に2人の先輩と練習出来ることと、久々に大学の道場で現役の学生と練習できることにワクワクして向かいました。
久々の学舎。なっつかしーなー。
道場も久々でした。全員初顔合わせの現役の後輩達と久々にお会いする大先輩2人と気合いの入った稽古をしました。しかし、現役はめちゃくちゃ強い、質の高い技が炸裂してました。その裏に普段からの稽古の積み重ねが垣間見れました。
練習終了後、記念撮影。みんなええ顔してます。現役の後輩達は今月末公式戦を控えています。みんなええ調子で仕上がってきている感じでした。試合当日までの限られた練習時間を大事にして、当日はベストをつくしてほしいです。
尊敬する先輩と撮影。僕の周りには輝いているおっさんが何人かいます。この2人の先輩はまぶしいくらい輝いているおっさんです。僕も34歳、先輩のような輝いているおっさんになって何事にもバリバリ取り組みたいです。
大学を後にして先輩と夕食に行きました。このお店は現役時代、練習後によくいった店です。学内合宿のときの夕飯もこの店でお世話していただきました。
カメラを向けるとおちゃらけてしまう先輩、これは現役のときから変わっておられません。
うーん、ボリュームたっぷりで懐かしい味や。やっぱり、うまいわー。
食事を済ませマスターと記念撮影。マスター、少しスリムになった感じはしましたが現役時代の頃とほとんど変わってませんでした。空手道部のことを気にかけてくれているええおっちゃんです。「マスター、ごちそうさまでしたー。」
縁があって同じ大学空手道部で汗と時には血も流して稽古をした仲間と先輩方。今もそれぞれの流派で空手道を続けています。空手道を通じて今も、もちろんこれからも繋がっていくことです。
それぞれの流派の帯、もちろん三人とも大学のネームが入った帯も持っています。かけがえのない宝物です。
「先輩、練習おつかれさまでした。押忍。」