ある土曜日の午後
本日は土曜日、夜勤明けの眠気も娘達のドタバタでぶっ飛びました。
昼食の片づけをしている奥様が、「あーっ、米ないーっ。」、でたーっ。これは前回の、「水ないーっ。」に引き続き「お米精米してきてー。」の宣告なんです。水汲みの時は嫁さんに振り回された感がありましたが、今回は違います。毅然とした態度で臨みます。「腹が減っては戦もできんわな。すぐに米ついてったろ(精米してったろ)。」、「にいな(長女)、米つきに行くから用意しろっ。」、「ふうな(次女)、おかあさんと留守番やー。」
とゆーことで、わが家の目と鼻の先にある無人精米機へ向かいました。
おーっ、なんと威風堂々とした面構え。
玄米袋を担ぎいざ娘と屋内侵入します。
すぐさま玄米投入。
わが家では白米にはしません。
「栄養たっぷり、六ぶづきじゃいっ。」
つきたてのお米がじゃんじゃん出てきます。
精米完了。きみにはまだちょっと重いなー。
米びつに入りきらなかった分は保存ケースに入れときます。6ぶづきなので茶色っぽいですね。これがもちっとしてうまいんです。
なんてない平凡な土曜日ですがなんか久々にじっくりと娘達とふれあった気がしました。
「にいな、ふうな、すずな、いっぱい米食べろよっ!!」