嫁さんの姉夫婦宅の工事の続きです。自転車置場が完成し、いよいよ中庭の工事です。まず着手したのは立水栓の工事です。
立水栓があるのですが、このままでは直接地面に水が染み込み足元がベチャベチャになりますね。そこで地洗い場造りと排水工事をすることに決めました。助っ人には器用な職場の先輩とセメントマンの力を借りました。
止水栓で水を止めてパイプをつなぎ替えます。黒色の細いパイプが水が出てくる側で、ねずみ色の太いパイプが排水側です。地洗い場の部分はしっかりモルタルでベース施工しときました。
1日おいてベースのモルタルが乾いたところでパイプまわりにレンガを積み上げました。地洗い場はレンガと乱貼りで仕上げました。先輩とセメントマンのナイスコンビのおかげでかわいらしく出来ました。
あとは目地入れ(レンガとレンガの隙間、乱貼り石と石の隙間にセメントを入れる作業)で完成です。
この時期の目地入れ作業は手が冷たくてつらい。そこでこのピンクのゴム手袋とキクロンスポンジが大活躍です。しかし、キクロンスポンジのおばさまプリティーやのー。この2つのアイテムのおかげできれいに拭き取ることが出来ました。
立水栓完成。これで地面もベチャベチャになりませんね。
次は和室前に靴脱ぎを造る予定です。